漫画内容テキスト
【45話1p】
1コマ目:夢の中の玄室
背景:床一面に金貨と装飾品が積み上がった夢の中の玄室。玉座には、黄金の意匠をまとったファラオモルが座っている。
ファラオモル:「……この財宝、数えられるか。」
2コマ目:受けて立つアルモットくん
背景:青い虫眼鏡を構えたアルモットくんが、逆光の中を堂々と一歩前へ出る。
アルモットくん:「わたくしにお任せください。数えることに関しましては、いささか自信がございます」
3コマ目:目覚め
背景:目覚まし時計が「ジリリリリ!」と鳴り、アルモットくんが布団から飛び起きる。
アルモットくん:「……夢、でしたか」
4コマ目:出発
背景:アルモットくんが出かける支度をしながら、少し名残惜しそうに窓の外を見ている。
アルモットくん:「一度でよいので、あのくらい数えがいのあるご依頼をいただきたいものです」
5コマ目:フレグランスフェアの閉場後
背景:大モル百貨店本館6階の催物場。閉場後で照明が半分落ち、「秋のフレグランスフェア」のブランドブースや香りのガチャが並んでいる。バックヤードの入口には、売上金を持った販売員モルたちが列を作っている。
コマ外情報:大モル百貨店 本館6階 催物場「秋のフレグランスフェア」 閉場後 20時
モル倉さん:「今年は出店ブランドが過去最多だ。……そのぶん、精算も過去最多だがな」
6コマ目:会計担当の悲鳴
背景:バックヤードの長机には、封をしていないビニール袋、紙袋、空き箱が並び、紙幣と硬貨が混ざったまま山積みになっている。モル瀬さんが電卓を前に途方に暮れている。
モル瀬さん:「ブランドさんごとに袋がバラバラで、どれがどちらの売上か分かりません……!」
モル瀬さん:「紙幣も硬貨も混ざっていて、数え直すたびに金額が変わるんです……」
7コマ目:課題は3つ
背景:モル倉さんが指を折りながら、現金精算の困りごとを説明する。
モル倉さん:「毎年これで、深夜までかかるんだ」
モル倉さん:「① 数えるのに時間がかかる ② どのブランドの売上か分からなくなる ③ 翌朝の入金までの保管が不安」
コマ内テキスト:催事の現金精算 3つの困りごと/数えられない・分けられない・守れない
8コマ目:アルモットくん登場
背景:バックヤードの通用口から、青い虫眼鏡を持ったアルモットくんが現れる。
アルモットくん:「お困りのようですね」
モル倉さん:「アルモットさん! 来てくれたのか!」
モル瀬さん:(……どなたですか?)
アルモットくん:「わたくし、アルモットと申します。本日は、数えがいのあるご依頼と伺いまして」
【45話2p】
9コマ目:紙幣を数える
背景:アルモットくんが長机に紙幣計数機を設置する。ホッパーに紙幣の束をセットすると、高速で計数が進む。
アルモットくん:「まず、紙幣です。こちらの紙幣計数機 GFB-90-Fをご覧ください」
アルモットくん:「毎分1,800枚のスピード計数。ホッパーには紙幣を300枚まで一度にセットできます」
モル瀬さん:「さっきまで1時間かけていたのに……!」
コマ内テキスト:紙幣計数機 GFB-90-F/計数スピードは毎分500枚・1,000枚・1,500枚・1,800枚の4段階/大容量ホッパーは紙幣300枚を一度にセット/2枚検知機能を装備
10コマ目:間違いを防ぐ機能
背景:千円札の束に一万円札が1枚混ざっている。センサーが反応し、アラーム音とLEDの点滅とともに計数が停止する。
アルモットくん:「金種が混ざるのが、精算のいちばん怖いところです」
アルモットくん:「異金種検知を装備しており、指定紙幣に指定以外の紙幣が混入していた場合、センサーが自動検知して計数動作をストップします」
モル倉さん:「アラームとランプで教えてくれるのか。これは助かる」
コマ内テキスト:金種混入を防ぐ異金種検知/アラーム音とLEDの点滅でお知らせ/テンキーで1枚から999枚まで自由にバッチ指定が可能
11コマ目:ガチャの硬貨を分ける
背景:ガチャ担当モルが、硬貨でいっぱいになった回収ボックスを台車で運び込む。アルモットくんが硬貨選別機へ硬貨を投入すると、金種ごとに仕分けられていく。
ガチャ担当モル:「『香りのガチャ』が大盛況で……1日でこの量なんです」
モル瀬さん:「香水の売場なのに、こんなに小銭が出るなんて思いませんでした」
アルモットくん:「ガチャの硬貨に、通常販売のお釣りも加わりますからね」
アルモットくん:「混合硬貨には硬貨選別機 SU-201P-Hです。混合硬貨の計数・選別はおまかせください」
モル瀬さん:「バラバラの小銭が、勝手に分かれていく……!」
コマ内テキスト:硬貨選別機 SU-201P-H/混合硬貨の計数・選別
12コマ目:偽造券への備え
背景:アルモットくんが小型の判別補助機と偽造券判別補助ペンを取り出す。机には高額商品の売上と思われる紙幣の束が置かれている。
アルモットくん:「高額な商品を現金でお求めになるお客様もいらっしゃいます。確認の手段も用意しておくと安心です」
アルモットくん:「偽造券判別補助機 GMO-100や、偽造券判別補助ペン(ディテクターペン)をお使いいただけます」
モル倉さん:「そこまで気が回っていなかった……」
コマ内テキスト:偽造券判別補助機 GMO-100/偽造券判別補助ペン(ディテクターペン) 商品コード:3251576
13コマ目:分ける・守る
背景:紙袋や空き箱へ無造作に入れた現金と、ブランドごとに色分けして施錠した売上金バッグやポーチを、ビフォー・アフターで比較する。ガチャの硬貨は硬貨袋へ収納されている。
アルモットくん:「数えたあとは、分けて、守ることです」
アルモットくん:「売上金バッグ(小型)BK-N1-T、元金バッグ(小型)KM-1、ポーチ BK-N1F、メールポーチ S-11。色やサイズを分ければ、どちらのブランドの売上か一目で分かります」
アルモットくん:「ガチャの硬貨は硬貨袋(大)やコインバッグ(小)708CAへ。帆布製で、硬貨の収納に適しています」
コマ内テキスト:現金バッグ・現金ポーチ 3つのポイント/①耐久性が高い ②優れた防犯性 ③ラインアップが豊富
14コマ目:文字入れの提案
背景:モル瀬さんが、「モルタンス 1876」「MORUIA」「ガチャ」と文字入れされたバッグの見本を見る。
モル瀬さん:「ブランドさんの名前を入れられたら、来年から迷いませんね!」
アルモットくん:「はい。文字入れ、色やサイズの変更、素材の変更など、使い勝手に合わせて仕様をカスタマイズできます。まずはお気軽にご相談ください」
コマ内テキスト:カスタマイズ注文可能/文字入れ・色やサイズの変更・素材変更・仕様変更
15コマ目:解決したバックヤード
背景:長机の上が片付き、ブランドごとの売上金バッグが整然と並んでいる。集計表も完成し、時計は21時を示している。
モル瀬さん:「まだ21時です……! 去年は日付が変わっていました」
モル倉さん:「数える、分ける、守る。全部そろって、はじめて『精算』なんだな」
アルモットくん:「来年は、さらに出店ブランドが増えても大丈夫です」
コマ内テキスト:数える → 紙幣計数機・硬貨選別機/分ける → 売上金バッグ・ポーチ/守る → 施錠と保管
16コマ目:ラスト
背景:月面。宇宙服を着たモルがレジで香水の会計をしている。地球を背に、アルモットくんが青い虫眼鏡を構えて立っている。
モル瀬さん:「アルモットさん、次はどこまで行くんですか?」
アルモットくん:「お困りのお店があれば、どこへでも」
コマ内テキスト:※ただし、送料と納期はご相談ください。



