鍵の使用者を500人まで登録可能!
どの鍵を使用できるか
一人ひとりに設定できます。
かつて厳格な鍵の管理を求められる金融機関において、役席者は鍵の受け渡し、記録簿の記入、紛失防止等に翻弄され大きな負担となっていました。
「Keyリリーフ」は前面扉の開閉、鍵の持ち出し時にID番号+暗証番号で使用者照合を行うため、厳正な管理体制を構築します。 扉の開閉、鍵の使用、管理者操作等の履歴は、画面表示のほかCSV形式で出力も可能です。
※別途USBメモリーが必要です。
※セキュリティ付きやパスワード設定をされたUSBメモリーは使用できません。
5.7型タッチパネルカラー液晶ディスプレーを搭載。大きく見やすい表示で使用者情報の登録や操作もスムーズに行うことができます。
鍵の交換作業の操作手順は分かりやすいイラストガイダンスで初めてのかたでもスムーズに行えます。
また、重要な項目は「ヘルプ機能」で画面に表示されるので、マニュアルレスを可能にします。
「どの鍵を」「誰がいつ持ち出し・返却したか」の履歴を50,000件まで自動記録。鍵の運用・管理ニーズに応えます。(履歴件数はホルダーの抜き・差しで1件)
鍵交換は権限を持った人だけが行え、その履歴も記録します。
Keyリリーフ導入編
1 記録簿からKeyリリーフへ
Keyリリーフ導入編
1 記録簿からKeyリリーフへ
Keyリリーフ導入編
商品が配送されたら開梱します。
ACアダプターを組み立て、コンセントに差し込みます。
電源スイッチをONしにます。
扉の開閉、ホルダーの抜き差し以外に各種登録、鍵の交換などができます。
※不測の事態に備え管理者は必ず2名以上登録してください。
初期登録画面が出ますので、まず管理者のID番号、氏名を登録します。
メニューからパスワード設定を実施します。
管理者メニューから鍵交換を選択し、イラストガイダンスに従ってホルダーリングへ鍵を取り付けてください。
パスワード設定、扉開閉、ホルダーの抜き差しのみできます。
管理者メニューから、他の使用者を登録します。
使用者それぞれに使用できる扉・ホルダーを設定します。
(イエロー表示:使用可 グレー表示:使用不可)
登録された使用者はそれぞれがメニューからパスワードを設定してください。
これで使用開始することができます!
弊社は日本初の鍵管理機メーカーとして1989年に初期モデルを販売開始。
以降、金融機関をはじめ交通機関、大型商業施設、テーマパーク等、さまざまな業種にてご採用いただいております。
歴代鍵管理機の累計販売台数は10万台を突破しました!
モデルチェンジを重ね現在四世代目となる『KBS-1000』シリーズは、交通機関、大型商業施設、テーマパーク等、
さまざまな業種にてご採用いただいておりますが、個々のお客様に運用を合わせるための設定項目も多く、納品までにお打ち合わせも必要になります。
そこで『Keyリリーフ』シリーズは豊富な実績をもつ鍵管理機『KBS-1000』シリーズのノウハウ
を生かし、仕様や設定項目を簡素化しました。
カードなどの認証媒体も不要で、お手元に届いたその日からお気軽にお使いいただけます。
オフィス・工場・学校・マンション・医療機関など、鍵のある場所ならどこでも、簡単に鍵の適切
な管理が始められます。
製造元:グローリーAZシステム
販売元:グローリー